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今回は、2つの異なった温泉に行ってきました。
ひとつは、こじんまりとした小さな隠れ家っぽい温泉
ふたつめは、様々な湯が楽しめるスーパー銭湯…今回は、ギャップの激しい温泉ツアーとなりましたが、
違いがそれぞれ分かりなるほどなぁと勉強にもなりました。
日夜璃一行(女1男2)は、中国地方の何処から車で、お昼前に神戸市北区有馬町にある有馬温泉に到着。
金の湯銀の湯という二つの色の湯がある日本最古の温泉として知られている有馬温泉。
車一台やっと通れる狭い道や和の玩具やお菓子屋さん…一瞬京都?かと思ってしまった。
メインのみやげ物屋さん通りの大きな温泉ではなく、少し外れのほうにある温泉に決定された。
なぜ、決定されたのかと言うと、日夜璃以外は何件かここらの温泉に行っているからだった。
私は、前に行ったところでもよかったのですが、Kさんの一言で竹取亭別亭康貴さんに決まってしまった。
とりあえず表にあった看板をパシャ。
料亭の看板みたい。
外に無料の足湯(写真の左端)があるのですが、他のお客さんがいたので、廊下のみの写真。
廊下の幅は、人が二人通れるぐらいの広さです。
入浴定員は10名と、少ない。
男湯は、右斜めにあります。
有馬名物金の湯(銅っぽい色が特徴です)
洗い場で、体を洗って外湯へGO…一人用(二人は入れそうだけど)の湯船に冷えた体を温めようと入りました。
なんか熱いなぁと思いながらも浸かること数分…。
やっぱり熱い、チクチクする熱さに耐え切れず
内湯に撤退…ここも熱い…。
金の湯って、こんなもの?と思いながらとなりの銀の湯へ…ここはちょうどいい熱さです。
もうひとつの角ばった湯船の金の湯のお客さんが空くまでここにしばらく浸かっていました。
しばらくして空いたので、角ばったほうに入ってみました。
……あれ?熱くない…ちょうどいい熱さだ。
ここは、なぜか温度がちょうどよくて、びっくり。
なぜ、他の二つは熱かったのかなぁと疑問に思っていると、
従業員さんがやってきて温度チェック。
(と言っても手を入れて熱いかどうか調べてただけですが。)
ドバドバと水をたらいで湯船に入れ始めました。
不思議に思って聞いてみると、源泉は97℃くらいあるので加水して使っているという話を聞きました。
日によって温度が違うから、温度チェックをしているそうです。
ようやく謎が解けました。
今日は、温度調節がうまくいっていなかったから熱かったんだなぁと納得しました。
・泉質
金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)
銀泉(ラジウム泉)
・入浴料 大人1,000円(タオルなし)
公式HPwww.taketoritei.com/index.php